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ふれあい回廊「夢しるべ風しるべ」

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「しるべ」は、「知る」と方向をあらあわす助詞「へ」とで、「知る方へ」という意味です。そこから、知っているところへ連れて行ってくれる道案内をさすようになりました。道標(みちしるべ)の「しるべ」もそうです。やがて、よい方向に導いてくれたり、手がかりとなったりするものも、「しるべ」と呼ぶようになりました。奈良には、遠い昔と同じにおいの風が、吹いているような気がします。いにしえの人々の想いが、果てしない時空を越えて、運ばれてくるかのようです。そんな風が、私たちの新しい夢を導く「しるべ」となってくれるのではないか…そう思ったのです。

「しるべ」には知人という意味もあります。人生の道標になってくれるのは、何といっても人ですものね。まるで、久しぶりに出会った知人のような懐かしさも感じさせてくれる、奈良の風。

ふれあい回廊で出会った人々が、さらに「しるべ」となって、お互いの夢を導くことになれば・・・・・。そんな願いをこめて、「夢しるべ 風しるべ」という名前をつけさせていただきました。平成20年春 山下景子

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